松井田 | 旧中山道 横川関所手前の宿場町 | |||
群馬県 松井田町 下町 仲町 上町 五科 |
下町の町並み 下町 妙義山への道の分岐点に建つ町家に古い「妙義登山口」の看板を見つけた。 仲町の町並み 仲町から南町へ向かう町並み 松井田商工会議会 上町の町並み 上町の町並み 五科の民家五科の茶屋本陣・中島家名主屋敷 |
馬子唄には「雨が降りゃこそ松井田泊まり降らじゃこしましょ坂本へ」と歌われ、碓氷の関所を控え松井田は通過してしまう大名や旅人が多かったようだ。 天保7年に大火に見舞われたため、その後形成された町並みが原型と思われる。 町家の形態は、上州共通の特徴である出桁造(本来は出梁造という)の平入りが基本である。 旧中山道の町並みは長く、下町、上町に比較的連なった古い町並みが、また直行して碓氷川方向へ延びる町にも古い町並みが見られる。 松井田から西に進むと旧五科村である。この村は、江戸時代、碓氷関所付要害村の一つで、他村の者が侵入するのを監視する役目を担っていた。五科の集落の中を信越本線が横切っているが、線路の向こうに五科村茶屋本陣の名主屋敷(中島家)がある。 |
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交通 JR信越本線 松井田駅下車 国道18号線 松井田 松井田宿 五科 |
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参考資料 | リンク 松井田 参考文献 |